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Google Antigravity
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Google Antigravity CLI Full Walkthrough

再生時間

7分 9秒

【ターミナルでAI開発】Enduragravity CI徹底解説!TODOリスト作成と開発効率化の秘訣

ポイント

  • Enduragravity CIは、ターミナル上でAIエージェントを活用し、開発ワークフローを根本から革新する強力なツールです。
  • TODOリストアプリ構築を通じて、AIによる自動タスク実行、並行ワークフロー、リアルタイム進捗確認、成果物管理といった主要機能が理解できます。
  • サブエージェントによる機能アイデア出しや高いカスタマイズ性により、開発効率を飛躍的に向上させたい方におすすめの記事です。

はじめに: Enduragravity CIが切り開く新しい開発体験ターミナル上でAIを活用した開発環境を実現する「Enduragravity CI」をご紹介します。本記事では、Enduragravity CIを用いてTODOリストアプリを構築する過程を通して、その主要な機能と開発ワークフローの改善点について詳しく解説します。開発効率を飛躍的に向上させたい方、AIエージェントによる新しい開発体験に興味がある方は、ぜひご一読ください。## Enduragravity CIの起動と基本操作Enduragravity CIを起動すると、バージョン情報やモデルが表示され、スラッシュコマンド(/)による操作が可能です。設定を行いたい場合は/config、特定の情報を検索したい場合は/searchと入力することで、さまざまなオプションや機能にアクセスできます。## AIエージェントによるTODOリストアプリの構築### アプリ開発の開始ここでは、TODOリストアプリの構築を始めます。開発ディレクトリ内でEnduragravity CIに対し、最小限のMarkdown形式ジャーナルとTODOリストを作成するようプロンプト(指示)を与えます。これにより、エージェントが自動的に作業を開始し、プロジェクトの整理を助けます。### エージェントの動作と並行ワークフローエージェントが動作を開始すると、多数のツールを呼び出し、問題の理解と調査を行います。プロンプトボックスの下部にはショートカットのヒントも表示されます。Enduragravity CIは並行ワークフローをサポートするように設計されており、エージェントが作業中でも、ユーザーはさまざまな方法で対話できます。例えば、/by the way, what are you doing?のようにスラッシュコマンドを使って、エージェントが現在何をしているのかを質問できます。エージェントは「スペースの初期化」「コア基盤の作成」「最初のコミットの実行」といった詳細な情報を返します。すべてのバージョン管理はGitで行われ、エージェントが作業を続けている間も、これらの操作が可能です。### リアルタイム進捗と成果物(Artifacts)もう一つの便利な機能はコンテキストウィンドウです。これにより、エージェントが消費しているトークン数をリアルタイムで確認できます。また、エージェントが作成した成果物(Artifacts)も確認可能です。/artifactsコマンドを使用すると、作成された成果物の一覧が表示されます。この例では「inflation plan」と「walk-through」という2つの計画が作成されました。まずは「walk-through」を開いてみましょう。walk-throughファイルには、エージェントが行ったこと、リポジトリ構造のセットアップ、設計内容、そしてアプリがどのようなものかについての説明が記載されています。さらに、プロンプトに基づいて機能がリスト化され、作業が複数のステップに分解された「infinite beam plan(動画内ではinflation planと表現)」も確認できます。### 構築されたアプリの実行と即時改善メイン画面に戻り、構築されたj2d.pyを実行します。このアプリはMarkdown形式でレンダリングされます。実行後すぐに、改善したい点が見つかります。例えば、ショートカットが分かりにくく、カーソルを使って操作できるようにしたいと感じました。### エージェントが行った変更の確認エージェントが作業している間でも、/diffコマンドを使用することで、バージョン管理システム(VCS)、この場合はGitに対してエージェントが行った変更をすべて確認できます。これにより、j2d.pyファイルにどのような変更が加えられたかを詳細に把握できます。### 改善後のアプリ動作変更が適用されたTODOリストは、カーソル操作に対応し、上下キーでアイテムを選択できるようになり、格段に使いやすくなりました。新しく「where to eat lunch」というTODO項目を追加したり、既存のTODO項目を閲覧したり、作成された個人ジャーナルを読んだりすることも可能です。作業が完了したら、アプリケーションを終了できます。### ヘルプコマンドとセッションの再開Enduragravity CIについてさらに詳しく知りたい場合は、/helpコマンドを使用すると、利用可能なショートカットやコマンド、そして会話に関する一般的な情報が素早く表示されます。また、Enduragravity CIは以前のセッションを簡単に再開できる機能を備えています。すべての会話はローカルに保存されるため、作業が失われる心配はありません。agi-cコマンドを使用することで、中断したセッションをすぐに再開できます。## サブエージェントによるアイデア出しと機能強化### サブエージェントの活用構築したアプリにはさらなる改善の余地がありますが、アイデアが尽きてしまうこともあります。そのような場合に、Enduragravity CIのサブエージェントを活用して、TODOリストアプリに組み込めるアイデアをリサーチさせることが可能です。サブエージェントを呼び出す方法は2つあります。1つはプロンプトを使ってエージェントに判断させる方法(本記事の例)、もう1つはスラッシュコマンドを使う方法です。例えば、「Hey, can you do some research?」とプロンプトを与えると、CLIが賢く判断し、研究を行うサブエージェントを起動します。/agentsコマンドで、現在実行中のサブエージェントとその新しいウィンドウを確認できます。### サブエージェントの動作とメインエージェントへの通知サブエージェントのビューに入ると、エージェントの実行時間やステップ数が表示されます。興味深いのは、ユーザーの要求に基づき、CLIエージェントが自動的に「TODOリストの最新デザインとベストプラクティスを検索しよう」といったプロンプトを生成することです。サブエージェントはリアルタイムで動作し、まずディレクトリをリスト表示して状況を理解し、j2d.pyファイルを読み込みます。その後、2回のWeb検索を実行し、その結果をメインエージェントに通知します。### メインエージェントによる成果物の更新(アイデアの反映)Escキーを押してメインエージェントのビューに戻ると、サブエージェントからの応答が確認できます。メインエージェントは、サブエージェントから得た情報を基に、以前作成したwalkthrough.markdownファイルを編集し、いくつかの新しいアイデアを考案し、中にはすでに実装されているものもあるようです。/artifactsから、これらのやり取りすべてが画面に表示されるだけでなく、CLIが重要な成果物をローカルファイルシステムに書き込む形で管理していることが確認できます。## Enduragravity CIのカスタマイズEnduragravity CIは非常に高いカスタマイズ性を持っています。日々のワークフローに合わせてCLIを調整する方法をいくつかご紹介します。### 権限システム/configコマンドにアクセスすると、さまざまなオプションが表示されます。その一つが権限システムです。これにより、エージェントが操作を実行する際に毎回ユーザーの許可を求めるか、あるいはデフォルトですべてを許可するかを制御できます。また、「strict」モードを設定すると、エージェントは常にユーザーの確認を得てから行動するように指示されます。### レンダリングモードEnduragravity CIは、デフォルトではマウスでのコピー&ペーストなどが可能なネイティブターミナル体験を提供します。しかし、高度にカスタマイズされた並行ワークフローを実行する場合は、「auto screen」のような「non-frequent」モードの方が適しているかもしれません。### カラーテーマの変更初回セットアップ時にカラーテーマを選択していますが、後から変更したい場合はいつでも/configから設定し直すことが可能です。これらはEnduragravity CIをカスタマイズするための一部の機能であり、他にも多くの発見があります。## まとめ: Enduragravity CIで開発ワークフローを革新する本記事では、Enduragravity CIを使ってTODOリストアプリを構築し、それを反復的に改善する過程を通じて、その強力な機能を体験していただきました。特に、サブエージェントを活用したアイデア出しと機能強化は、開発プロセスを大きく加速させます。また、豊富なカスタマイズオプションにより、個々の開発者のワークフローに合わせてEnduragravity CIを最適化できる点も魅力です。Enduragravity CIは、ターミナル上での開発体験を根本から変える非常に強力なツールです。ぜひ今日から試して、その力を実感してください。## 参考動画Enduragravity CLI: Build A Todo List With AI Agent In Your Terminal